最高のマイホームを!

投稿日:2018年02月26日

せっかく夢のマイホームを建てたというのに後悔はしたくないですよね。

先輩方の失敗談を元に後悔しない家づくりを目指しましょう。(※ワタルハウスで建てた方のお話ではありません)

 

維持管理で後悔

・今の賃貸住宅の家賃と同じくらいの支払いなら可能と思いローンを組んだら、固定資産税や修繕費が思った以上に家計の負担に。

・掃除が大変になった。

・賃貸にはなかったお庭の手入れに苦戦。

 

賃貸に住んでいた時と違い、お家の修繕は自分でしなければなりません。お庭には雑草がどんどん生えてくるし、ガーデニングなんて興味無いという方にはお庭の手入れがストレスになるといった声もあります。

 

周囲の環境に後悔

・近所付き合いに気を使い、嫌でも引っ越せない。

・自治会や町内会などに参加しなければならない。

・賃貸の時にはなかった近所のお付き合いの出費などが増えた。

・近くに工場などがあり騒音がひどかった。

 

これらは実際に住み始めないと分からない問題ですよね。しかし近所にどのような方が住んでいるのかは長く住むうえでは重要なポイントです。平日や土日、昼間や夜間など条件を変えて何度も見に行くと良いでしょう。勇気のある方は、ご近所の方の顔を見たら「土地の購入を検討している者ですが」と話しかけると色々教えてもらえるかもしれません。

 

事情が変わって後悔

・家を建てた途端に転勤!賃貸に出し、自分より他人の方が長く住んでいる。

・給料が減って毎月のローンの支払いが困難に。

・電気製品を買ったらコンセントが足りない。

・こだわって作った子供部屋なのにすぐに子供が出て行ってしまった。

・年をとって階段が辛くなった。

 

間取りでの失敗は事前に情報収集しておけば防ぐことができます。ローンに関しても貯金の全てを家の頭金に入れず、何かあった時でも最低数ヶ月は暮らせるだけの余裕を残しておくと安心ですよ。

 

マイホームに失敗したという方が「こうすればよかった」と口をそろえて言うことは、「もっと調べればよかった」ということです。家を建てたいという方の事情は色々あると思います。「今だけ」「早くしないと」「他のお客様にも」などと言われると焦ってしまう気持ちも分かりますし、早く新しいお家が欲しいという気持ちもあると思います。

しかし、ここはグッと我慢をして時間をかけてしっかりと検討しましょう。自分だけでなく親戚や友人などにも相談して情報収集をし、納得してから購入するようにしましょう。

皆様が最高のマイホームを手にいれる為に、ワタルハウスはしっかりとお手伝いさせていただきます。ぜひご相談ください。

 

お問い合わせはこちら

TEL 089-923-2275

2018年2月26日 投稿|     


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