今年こそマイホーム

投稿日:2018年01月01日

新年あけましておめでとうございます。

2018年が始まりました。今年の目標は何でしょうか。

今のお家に満足していない方、いつかはマイホームと漠然と思っている方、思い切って今年は理想のマイホームを手にいれませんか。

実は今年は家を建てるにはお勧めの条件が揃っているのです。

 

1、住宅ローン金利

住宅ローンの金利は今が底といっても良いでしょう。今後はあまり下がることは期待できませんが、上がることは予想されます。しかも上げ幅も大きくなる可能性もあります。

住宅ローンは返済期間が長い方が当然月々の支払額が少なくなりますので、家計に与える影響も比較的小さくなります。年齢が少しでも若いときの方が選択肢も多く後々が楽かもしれませんね。

住宅ローンを組むなら今がチャンスです。

 

2、建築費の価格高騰

2020年のオリンピックに向けて、今後様々な会場や施設の整備が進められていきます。それにあわせて技術者不足や建築資材の価格高騰が懸念されています。東京から遠く離れた地方でも同じです。

マイホームを建築するなら早めの方がお勧めです。

 

3、消費税増税

消費税は2019年10月にはついに今の8%から10%に引き上げられることが決まっています。たったの2%ですが、大きな買い物である住宅においては大きな差額が出てきます。1,000万円の住宅でも20万円の差額です。来年になると気持ちも焦って十分に検討せずに建築を始めてしまったり、駆け込み需要で多くの人の工事と重なってトラブルが起きやすくなることも考えられます。余裕を持ってプランを練るためにも他の人より早く始めるのがベストです。

 

4、住宅ローン控除 減税制度

確定申告で、収めた所得税からローン残高の1%相当額が戻ってくる制度です。年最大40万円で、所得税から控除しきれない分は住民税からも一部控除されます。この制度は2021年までとなっています。

 

5、贈与税の優遇制度

ふつう、生前贈与は高い税率がかかりますが、親や祖父母から建築費用として贈与を受けた場合は一定金額まで非課税となります。2020年3月までは、これに基礎控除額110万円を含め、一般住宅810万円、良質な住宅1,310万円が非課税となります。

2020年4月以降はこの非課税枠が現在よりも200万円程度引き下げられることになっています。

 

いかがでしょうか。

ご紹介した内容以外にも補助金制度の期限が迫っているもの等もあります。良い家をお得に建てるなら今がチャンス。気になっていたハウスメーカーや工務店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

今年はぜひ「住活」をして、理想のマイホームを手に入れましょう。

 

お問い合わせはこちら

TEL 089-923-2275

2018年1月1日 投稿|     


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